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介護って?

皆さんこんにちは!

日本福祉アカデミー杉本です。

本日のテーマは、『介護って?』についてお話していきます。

まず、介護には定義があります。

介護とは・・・

『当たり前のことが当たり前に出来なくなった時、当たり前に出来る様さりげなくお手伝いすること』です。
介護は、高齢者や障がい者へのお手伝い・支えさせていただくことが基本となります。例えば、今まで自分でなんでも出来ました。しかし、年を重ねることによって今まで出来ていたことが出来なくなっていきます。そこを私たちがお手伝いさせていただくことによって、人として当たり前の生活が出来る様に、その方らしい生き方が出来る様に、お手伝い・支えさせていただく事が介護であったり、介護のお仕事となります。

介護はなにをするのか?

 

介護には大きく分けて2種類あります。

 

身体介助

 

お食事の介助、入浴の介助、排泄の介助など、身体に対してのサポートです。

 

2つ目が、生活援助です。

 

生活援助

 

料理、洗濯、掃除、買い物。生活のサポートです。

身体介助と生活援助、この2つで介護というものは成り立っています。
ただ、その方の介護の必要度によって、身体介助が多かったり、生活援助が多かったり、と様々です。
お仕事として考えた場合も、施設によって異なってきます。身体介助が多い施設だったり、生活援助がメインのお仕事だったりと様々です。なので、まず自分がどういう介護をしていきたいかによって働く施設も選択していけるのではないかと思います。

 

今回はいつも初任者研修無料説明会でお話している内容から抜粋してお話させていただきました。

ご興味のある方はお気軽にご参加お待ちしております。

初任者説明会ご案内ページ

 

 

介護ってなにをするの?