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オンラインでの実務者 実技テスト?

2020.12.25

こんにちは!

講師の真銅です!

前回は、実務者研修の内容などに触れましたが、今日はオンラインでの実技テストについて触れていきたいと思います。

本来であれば、実技は実際に行うに越した事はありません。しかし、介護技術は「濃厚接触」そのものです。もちろん、通学されている受講生さんは、マスクにフェイスガード、適宜の手指消毒など感染予防を万全にしていますが、感染のリスクは教室の中だけとは限りません。「外にでる=何らかのリスクは発生する」ものです。

従いまして、オンラインで受講できる方は可能な限りそちらを推奨しています。

では、実技はどうするのか!という疑問がわきます。

ずばり!遠隔での介護を行います。

例えば、片まひ(かたまひ/へんまひ:脳梗塞後遺症によるものが多い)の方のイスからの立ち上がり動作一つとっても、様々なメカニズム(動き)の連続と言えます。

強引に介護者が全介助を行い、立ち上がってもらう事も出来なくもありませんが「自立支援」の考え方からいってあまり良くありません。また、そのような介助を続けているとご本人様が自身で立ち上がるという機会を失ってしまいます。ですので、ご本人様の力を最大限に発揮して頂きつつ必要な部分は介護者が介助します。

 

例えば、左麻痺の方であれば、

①ご利用者様の健側(右手・右足)の力を使って自身の力でイスの前方に移動していただく

②麻痺側(左下肢:仙骨や左膝)を支え、介護者が介助し左半身を前方に移動し、背中とイスの背もたれに空間が出来るよう浅く座る

➂浅く座った上で、右足をご利用者様が立ちやすい位置に配置できるよう口頭指示をする

④左足は介助し、横から見て右足とほぼ平行になるように誘導する。

⑤立ち上がる際は、ご利用者様の右手で手すりをつかまって頂き、左下肢の膝折れ、滑りを防止すべく介助者の左手(場合によっては左足)、右手で仙骨を支える

⑥ご利用者様のペースでお辞儀をするように立ち上がっていただく。

⑦立ち上がると同時に左肩を支えふらつきを防止する

~等々~

ただ単に立ち上がるだけでもこれだけのプロセスがあります。

これは、一例ですが、さすが実務者。「介護」を「科学」しなければなりません。

ですので、遠隔(オンライン)での実技講習でも修了する頃には、かなりの介護技術が身に付きます!

また、実技テストもそのような「技術面」とご利用者様に寄り添った「言葉がけ」等の総合的な部分で評価致します。

どうでしょう?難しく感じましたか?簡単そう…

文章で書くととても難解に思えますが、当然、一つ一つ講師が説明します。

そして、原理が解ると介護が楽しくなります!

また、これは落とすための試験ではありません。合格して介護リーダーとなって頂くためのカリキュラムです。

是非まだ実務者研修を受講されていない方は挑戦してみてください!


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