介護職員初任者研修

初任者研修は以前のホームヘルパー2級にあたり、介護職・ホームヘルパーのお仕事をする上での入門資格となっています。介護のお仕事をする上で必要な基本的な知識や技術を習得します。「介護におけるコミュニケーション技術」「こころとからだのしくみと生活支援技術」などを学びます。日本福祉アカデミーでは年間1,500名以上の初任者研修資格取得者を輩出しておりますので、安心して受講してください。
（＊2013年度の制度改革によりホームヘルパー2級は介護職員初任者研修に変更になりました。）

具体的には、食事や入浴、排泄等の支援といった身体介護と、外出支援等の移動介助、家事援助サービスとして、調理、洗濯、買い物等の援助や代行を行い、介護サービスや家事援助サービスを提供します。

高齢者施設、訪問介護、障害者（児）施設など資格を取得する事で有利に就職活動を行えます。次に皆様に必ずお伝えする事があります。それは、介護を仕事としなくても、家族や大切な人をサポートできるという事です。家族や大切な人が突然介護を必要とする状態になったら、どうしますか？皆さんがサポートしたいと必ず思うはずです。
正しい知識と技術を学んでいるのといないのでは、どっちが良いでしょうか？ぜひ初任者研修資格取得で家族をサポートしてあげて下さい。今後はどんどん高齢化社会が進んでいくと見られており、介護の資格を取得している方の需要は今後更に増える見込みと言われています。また、介護を必要とする方が増える反面介護にあたる方の人材が不足していくと言われています。今後は介護の資格を持っていることで、必要とされる場面が増えていくと予想されます。